2018年12月13日参画者顔合わせをし、名称を「大宝村ふるさと絵図の会」と決めた。
趣旨説明
滋賀県立大学上田教授が提唱されている「ふるさと絵屏風」を栗東市内で実践する
甲賀市の竜王さんと日野町の井阪さんの指導を受けている。
成安造形大学加藤先生の指導も受けている。学生参加があるかも知れない。
今回は旧大宝村を対象とする。
戦前戦後を中心に昭和30年まで。
各字単位で高齢参加者の記憶をひもとき、昔の暮らしを再現する。
多くの参加が望ましい。
自由に楽しく話し合ってもらい、思い出の場にする。
各字の特徴を知りたい。
地図ではなく、暮らしを描く
下絵は全員で協議する。
絵は絵担当者を中心に皆で描く。
絵が完成したらお披露目会を行いたい。
絵は電子データ化して複製して掲示するとともに縮小版を活用したい。
(小学校、中学校、コミセン、図書館、歴民、市役所、その他)
栗東ふるさと絵図の特徴は、後世に残せる絵
ふるさと絵図は関わった人全ての、市民の、子供たちの宝物にしたい。
質疑応答
Q、博物館保管資料を活用すべき。
A、聞取り調査、下絵などで活用したい。
Q、絵担当者の負担が大きすぎる。
A、絵は多くの人で描くように進める。
Q、聞取り調査ではお茶程度の経費は必要ではないか。
A、自主活動であることを聞取り調査参加者にも説明し理解いただく。
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